WordPress 管理画面にファビコンを反映させる方法

更新日: 公開日:2023/02/02
WordPress 管理画面にファビコンを反映させる方法

問題点

Web サイト上はオリジナルのファビコンが表示されているのに、管理画面だけデフォルトの WordPress アイコンになってしまう。どうすれば管理画面にもオリジナルのアイコンを反映させるられるのか?

WordPress の Web サイトでオリジナルのファビコンが表示される
WordPress の管理画面でWordPressファビコンが表示される

解決方法

ルートに favicon.ico を置くだけ。キャッシュが切れたタイミングで、自動的に favicon.ico が表示されるようになる。

WordPress管理画面のファビコン反映前
WordPress管理画面のファビコン反映後

では具体的な手順を示していきます。

管理画面にファビコンを反映する方法

  1. ファビコンのデータを用意する
  2. ペイントで 16 × 16 の BMP 形式に変換する
  3. 拡張子を .bmp から .ico へ変更
  4. FTP でルートフォルダにアップロード
  5. Web キャッシュが消えるのを待つ

ファビコンのデータを用意する

ファビコンのデータは既に Web サイト用に使っているデータがある前提で話を進めていきます。ひとまず PNG 形式でいいので、今使っているファビコンの画像データを用意してください。

用意したファビコンのデータ

正方形の画像データがあれば OK です。あとでファイル名を変更するので、この時点のファイル名は何でも構いません。

ペイントで編集する

Windows 標準アプリのペイントで、用意したファビコンのデータを開きます。

[右クリック] → [アプリから開く] → [ペイント]

サイズ変更画面を開きます。ピクセルを指定して、サイズを変更します。(※ 標準サイズは 16×16 ですが、必ずしもそのサイズにしなければならないわけではありません)

①サイズ変更 ②ピクセルを選択 ③16×16に変更 ④OK

もし画像がつぶれてアイコンが見にくいようであれば、16×16 ではなく 32×3264×64 のように大きめのサイズにしても構いません。

BMP 形式で保存する

メニュー [ファイル] → [名前をつけて保存] → [BMP 画像] を選択。

ペイント [ファイル] → [名前をつけて保存] → [BMP 画像]

ファイル名の拡張子を ".bmp" で保存しようとするので、ファイル名を favicon.ico に変更して保存します。

ファイル名を favicon.ico に変更して保存

FTP でファイルをアップロード

作成した favicon.ico のファイルを、サーバー上のルートフォルダ直下にアップロードします。

ルートフォルダとは wp-content フォルダや、wp-config.php ファイルが置いてある場所

あとはこのまま Web キャッシュが消えるのを待てば、管理画面上にアップロードされたファビコンが反映されます。なおサーバーの設定により、Web キャッシュが残る時間は異なります。

すぐに反映結果を確認したい場合は、WordPress の管理画面上で Ctrl + F5 によるキャッシュなし再読み込みを行えば、すぐにファビコンの反映を確認できます。

もしもファビコンが反映されない場合

いくら待ってもファビコンが変更されない場合は、テーマの設定が悪さをしている可能性があります。そんなときは、テーマ内にある functions.php に次のコードを追加します。これでアップロードしたファビコンが、管理画面で参照されるようになります。

管理画面で favicon を反映させるコード
function admin_favicon() {
 echo '<link rel="shortcut icon" href="/favicon.ico" type="image/x-icon">';
}
add_action('admin_head', 'admin_favicon');

以上、WordPress 管理画面にファビコンを反映させる方法でした。

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このブログの運営者

NJ

Web系メインで従事していた元システムエンジニア。現在は個人事業主として独立。Webサイト運営における「困った問題」の解決方法をブログで発信。Web サイト運営、ポップデザインや動画制作など、パソコンでモノづくりをしている。