XSERVER 自動バックアップデータ取得に掛かった時間。準備中から進まない?!

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XSERVER には自動的にバックアップされる機能が備わっています。Web サイトやメールのデータなどは、最長で14日間保持されています。

そして FTP 等の処理で誤ってデータを削除してしまった場合でも、無料でバックアップのデータを取得したり、復元を依頼できるのが XSERVER のメリットの1つでもあります。

うっかり消してしまったデータ

データ整理をしていた時のこと。サーバー上のバックアップ用フォルダーについて、もう使わないだろうと削除したところ、一部の画像 URL がそのフォルダーを参照していたらしく、一部のページで画像データが閲覧できなくなりました。404 エラーの発生です。

普通ならば、URL の参照先を変更すれば済む話。しかしそんなデータに限って、バックアップだと思っていたフォルダーにしか格納されておらず、オリジナル画像を自ら削除してしまいました。完全に僕のミスです。そもそも、参照状況を確認せずに削除したのが根本的な原因。

そんなわけで、冒頭のリンクの手順に従い、バックアップデータの取得を実行したのです。

準備中からなかなか始まらない?

ヘルプページには 10GB:10分程度 とあったので、すぐに取得できるだろうと高をくくっていたら、ステータスが「準備中」から全く進みません。

自動バックアップデータの取得が準備中から進まない

処理を実行したのは、比較的サーバーが混雑していない平日の早朝です。さて、これからどれくらい時間が掛かったのか、今後バックアップを取得する際の目安として記録しておきます。

バックアップ取得対象データ

データ容量約 3.7 GB
取得対象Web 領域のみ(public_html 内データ)

準備中から実行中になるまでの時間

実行中に更新されたのは、バックアップの依頼から約100分後。そしてここからも長い。

自動バックアップデータ取得のステータスが実行中に更新

自らサーバーパネル上で確認しないと、ステータスの更新状況がわかりません。そのため実行中に更新された時間は、参考程度に捉えてください。

ここから半日。ようやく終了した様子。

自動バックアップデータ取得のステータスが正常終了に更新

実行中から終了するまでの時間

バックアップの依頼から処理が開始されたのが 9:00 頃。そしてバックアップの取得が完了したのが 21:00 なので、データ取得だけで丸12時間掛かりました。

バックアップデータ取得の終了時間

ただしこの処理時間は、誰がやっても同じ時間になるわけではありません。データを取得する時間帯などのタイミング、取得データ量などの環境要因で変わります。

サーバーアクセスユーザー数が少ない深夜帯であれば、もう少し早く終わっていた可能性があります。僕の場合、依頼こそ早朝だったものの、日中帯ずっとバックアップを取得していた状態により、時間が掛かってしまったのだと思われます。

この情報はあくまで一例として参考いただければと思います。

なお、バックアップ取得データは [/home/ユーザー名/userbackup] に保存と記載がありますが、FTP では [/home/ユーザー名] が見えません。バックアップデータは実質 [/userbackup] にアクセスして取得できます。

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このブログの運営者

NJ

Web系メインで従事していた元システムエンジニア。現在は個人事業主として独立。Webサイト運営における「困った問題」の解決方法をブログで発信。Web サイト運営、ポップデザインや動画制作など、パソコンでモノづくりをしている。