ムームードメインからXserverにドメイン移管する方法!ドメインをエックスサーバーで管理する

更新日: 公開日:2020/03/18
ムームードメインからXdomain へドメイン移管

僕は以下の目的で、管理しているドメインを全て Xserver 配下のXserver ドメインに変更しました。

旧称の Xdomain エックスドメインから、名前が変更されました。

  • .com や .net ドメインの更新費用が安い
  • Xserver の管理画面から一元管理できる

このブログを始め、僕自身 エックスサーバー をメインで利用しています。同じ Xserver にドメインを置くことで、サーバーとドメインを一括で管理できます。今回ドメインを移したのは ムームードメイン で管理しているものです。

特に難しい作業はないので、初めてでも簡単に移管できます。それでは具体的な手順をご覧ください。

Xserver ドメインへ移管する前の注意点

移管料金はいくら掛かるのか

ドメインの移管には1年分のドメイン更新費用が必要です。期限が残っている場合、そのまま有効期限が1年間伸びます。つまりドメイン移管費用は実質0円です。

一部の移管費用をご覧ください。(2021年11月18日時点の料金)

ドメイン移管料金 (税込)
.com1,298円
.net1,518円
.org1,518円
(ローマ字).jp3,102円
(日本語).jp1,298円

期限切れのドメインや7日以内に期限切れになるドメイン、また新規取得や他の管理会社から移管して60日経過していないドメインは移管できません。移管元で予めドメイン更新を行った上で移管するか、移管制限期間の経過を待ってから実施してください。

移管できる対象ドメイン

Xserver ドメインで新規取得できるドメインであっても、移管対象外のものも存在します。詳しくは公式サイトの [サービス] メニューから [価格一覧] を参照ください。区分に「移管」と記されているものが、移管できるドメインです。定番の .com や .net そして .jp を始めとし、多くのドメインが移管可能です。

移管できるドメインと移管できないドメインの違い

移管は即時に行われない

移管作業はものの数分で終わるような作業ではありません。申請してからドメインサーバーの書き換え作業が完了するまで、早くても半日近く掛かります。途中で申請者の承認作業も必要になるので、その手続が遅れると更に時間が掛かります。

移管時にアクセス停止するのか?

ドメインに設定されたネームサーバーの情報はそのまま移管されます。移管処理の最中に、該当ドメインにアクセスできなくなることはありません。

移管作業の手順

全体の流れ

  1. WHOIS 情報を変更
  2. 認証コード AUTH_CODE を確認
  3. Xserverドメインで移管申請手続き
  4. 移管料金の支払い
  5. Xserverドメインの移管確認メールを承認
  6. ムームードメインの移管確認メールを承認
  7. ドメイン移管完了

まずはムームードメイン側での処理から始めます。

WHOIS 情報を書き換える

ムームードメインのサイトにアクセスします。[ドメイン操作] メニューから [ドメイン一覧] を開き、移管対象ドメインの詳細を開きます。WHOIS 情報が「弊社情報代理公開」になっているの
で、自身の個人情報に書き換えます。

WHOIS 情報が代理公開になっている状態

この WHOIS 情報とは、ドメインに紐付けられた全世界に公開される情報です。通常はドメイン管理会社が、個人情報保護の観点から自社の情報に書き換えてくれるのですが、本来はドメイン保有者の情報を記載するものです。移管時にはこの WHOIS 情報を含めて移管されるので、まずはこの情報を自身の個人情報に書き換えが必要です。

ムームードメインの場合、ユーザー登録情報をコピーする機能があります。そちらを利用すれば簡単に WHOIS 情報を書き換えられます。氏名、住所、電話番号がそれぞれ合っているか確認の上、更新してください。

WHOIS 情報の書き換え

WHOIS 情報が更新されるには時間が掛かります。しかし更新を待たず、この続きの作業ができます。

この WHOIS 情報を個人情報に変更すると、移管に必要な認証コードが閲覧可能になります。

認証コード AUTH CODE を取得

WHOIS 情報を個人情報に書き換えたあと、もう一度対象ドメインの一覧をご覧ください。WHOIS 情報の下にある認証コード [AUTH_CODE] を使って移管手続きを行います。

AUTH_CODE の確認

ではここからエックスサーバードメインでの作業です。

移管申請手続きを行う

Xserver ドメインのサイトに移動して、画面左側にあるメニューの [移管申請] から手続きを行います。

Xdomain 移管申請メニュー

ムームードメインから移管する対象のドメインを検索します。検索結果が移管可能の場合、そのまま認証コード AUTH CODE を入力すれば移行手続きに進みます。

移管対象ドメインを検索して認証コードを入力

入力するのは、先程ムームードメインのサイトで表示されていた AUTH_CODE です

移管料金の支払い

申し込み内容を確認し、支払い方法を選択します。クレジットカード決済が最も簡単です。

ドメイン移管の支払い方法を選択

もし領収書が必要であれば、コンビニ支払いが便利です。各種支払方法については、次のページで詳しく紹介しています。

支払いが完了すると確認メールが届きます。

ここから移行処理が行われるまで半日ほど掛かります。

トランスファー申請に関する案内を承認

支払い完了のメールから6時間ほどで、次のメール「トランスファー申請に関するご案内」が届きました。ここでメール本文に記載されている URL にアクセスして、申請内容の承認を実施します。

Xserver でドメイン移管の承認作業

期限はメールが届いてから7日間。もし承認を忘れると、移管はキャンセルされます。詳しくはメール本文を確認ください。

ムームードメイン側でも同様に承認する

エックスサーバー側でトランスファー申請の承認を行うと、それから30分~1時間程度で移管元であるムームードメインからメールが届きます。こちらもメール本文にある URL にアクセスして、他社へのドメイン移管を承認します。

ムームードメイン側で移管処理を承認する

こちらの承認も期限があり、期限を過ぎるとキャンセルされます。

それぞれの管理会社に対して承認すると、ドメイン移管が正式に実施されます。5分ほどで処理が完了し、それぞれのサービス会社から移管完了メールが届きます。

ドメイン移管完了後

エックスサーバーのドメインリスト

移管後はエックスサーバーのドメイン一覧上に、移管したドメインの利用期限が正しく反映されます。

ドメイン移管後のドメイン一覧

ムームードメイン側も、しばらくドメイン一覧に対象のドメインが残された状態になります。時間が経つと消えるので安心してください。

WHOIS 情報は更新不要

ムームードメインから移管するために個人情報に書き換えた WHOIS 情報は、Xserver に移管が完了した時点でエックスサーバーの会社情報に自動的に書き換えられます。そのため移管後に WHOIS 情報を改めて更新する必要はありません。

またネームサーバー設定はそのまま引き継がれています。こちらも変更は不要です。

以上、ムームードメインから Xserver へドメイン移管する手順の紹介でした。

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